
ひまわり日記スタッフによるブログです
2012-9-22-17:59
土瓶蒸し
こんにちは まだ暑いですね
暑さ寒さも彼岸までとはよくいいましたね。
夜は、さすがに虫の声が、秋の気配を感じます。
秋というと、何を思いますか?
紅葉、空の高さ、松茸、コスモス、、お月見、、、
私は、秋といえば、土瓶蒸しです。
土瓶のなかを覗いてみると、そこは「小さい秋みつけた」の世界、松茸ぎんなん、なごりの鱧や車海老、三つ葉等々の具を入れ、だし汁を張って 蒸す 酢橘を添えて、
とっても心が疲れたときに、なにか美味しいものをと、友人と土瓶蒸しを食べにいったことがある。
あ~美味しい!と二人ともそれで気がすんで、ゲラゲラ笑った。食の力はすごい!
あと秋は秋刀魚ですか?塩焼きがいいいです。大根おろし。今年は女川の秋刀魚も大漁でほんとによかった。
旬の食べ物は地球からのプレゼントだそうです。それを自分の体に取り込むことで自然のパワーをもらうことができるそうです。
その時期にしかないエネルギーにみちていますもの。
食べるものが私たちの体と心をつくっているのだから、体と心が喜ぶものを食べれば元気になります。
さあ 秋の味覚で元気になったら、また夢を実現する道にもどりましょう!
ひまわりで働く人は、それぞれの夢を実現する道を歩いています。
時々、結果がでなくて、心が折れそうになったりは日常茶飯事?
でも夢が叶うまで自分を信じて、それに向かって努力する。 あなたが手放さない限り夢はなくならないし必ず叶います。
一緒にあなたの夢を実現する道を歩きませんか?
2012-9-1-17:03
sayuri
以前働いていたスタッフに向日葵でのお仕事についてブログを書いてもらいました。
私は8年程前に知人の紹介で5年間働かせていただきました。
現在は陶芸作家をめざし、今は九州の焼物の産地窯元に勤めてながら日々作陶しています
その頃、陶芸家になる夢を実現する為にお仕事を探していたところ、知人から向日葵パーティサービスを紹介してもらいました、もともと和の世界が好きで、母から着付けを教わり、着物になじみがあった事と、とにかく非日常的な独特な世界で面白いよという知人のすすめもあり、楽しそうと興味を持ったのがきっかけです。
初めて料亭に行った印象は
お料理、器、さりげなく飾られた装飾品、芸者さんまで、、料亭をとりまくすべてが芸術の世界なのだと感心しました。
その中でも長野県安曇野から150年経った民家を移築したお店に、よく行っていたし、好きでした。
今では建物の維持が大変で閉店してしまいましたが、日本の故郷ともいえる民家そのもので、蚕部屋だった部屋や、一部屋一部屋にある囲炉裏で料理長が目の前で、鮎や筍、鴨、神戸牛を焼いたり、おもてなしをしてくれます.
お客様も囲炉裏が都会では珍しいし、懐かしいことから、話の糸口になり、プライベートのお話をしてしまうゲストのお仕事以外の一面を垣間見ることで、雰囲気がなごみお話がはずみました。
お運びをしている私も、そんな瞬間をお客様と共有した、なんともいえない時間でした。
いろんなお店で働きますので、そこのお店の雰囲気やサービスのやり方など覚える事は数々あり無我夢中の日々でしたが、ひまわりのスタッフは皆とても暖かく、お仕事も誇りをもって働きましたので今ではの私の財産です。